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名古屋市矢場町で営業していたスポーツバー「スポルティーバ」の開店6周年記念イベントとして開催。博覧会の名のごとく、当時の名古屋ではなかなか見られない団体・選手が数多く出場。マッスル坂井による「マッスル提供試合」が異彩を放った。 |
第1回 愛プロレス博2006
2006年11月11日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
怨霊with暗黒シャーマン・モリノス vs 小仲=ペールワンwithラム会長
■第2試合
マッスル坂井プロデュース試合 IMGPヘビー級選手権
男色ディーノ vs マッスル坂井、アントーニオ本多、趙雲子龍
■第3試合
高木三四郎&KUDO vs SHIGERU&スペル☆パンDo
■第4試合
ザ・クレイジーSKB&殺害テラー666 vs 宮本裕向&忍
■第5試合
ウルトラマン・ロビン vs メカマミーLite
■第6試合
飯伏幸太、旭志織、大石真翔 vs HARASHIMA、ミラニート・コレクションa.t.、X
■第7試合
藤原喜明&長井満也 vs 後藤達俊&青柳政司 |
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東海地区vs他地区という地域対抗戦の試合が半数ほど組まれ現在の愛プロの原型を見せた大会。他団体に出ること
が極めてまれだった「ハッスル」のジャイアント・バボ&青鬼蜘蛛が参戦し話題となった。
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第2回 愛プロレス博2007
2007年5月5日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
SHIGERU スペル☆パンDo vs 澤宗紀 吉川祐太
■第2試合
ラム会長 忍 vs 趙雲子龍 ジャイアント馬謖
■第3試合
小杉研太 柴山貴哉 正岡大介 vs 高木三四郎 中澤マイケル 松永智充
■第4試合
ブラ&パンティーマッチ
ランジェリームタ ランジェリー半田 ペドロ高石 ブルアーマーTAKUYA
■第5試合
怨霊 小仲=ペールワン vs バラモンシュウ バラモンケイ
■第6試合
ウルトラマンロビン マンモス半田 vs ジャイアント・バボ 青鬼蜘蛛
■第7試合
TARU 近藤修司 “brother”YASSHI vs
ディック東郷 NOSAWA論外アントーニオ本多
■第8試合 世界レノマ級選手権試合
(王者)マッスル坂井 vs (挑戦者)男色ディーノ
■ボーナストラック
世界レノマ級選手権試合男色ランブル時間無制限7本勝負
(王者)男色ディーノ (挑戦者)五味裕司 726 Mr.マジック 宮城ルーベンス 大家健
タノムサク鳥羽マッスル坂井
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メインイベント以外は地域対抗戦がくまれ名古屋プロレス界
最大のビックマッチとして確立した大会。ミスター6号は試合
を行い、久保田ブラザーズは開場前の入口での路上プロレ
スに乱入と、後の愛プロのキーパーソンが登場。
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第3回 愛プロレス博2007 My Revolution
2007年11月18日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
アジアンクーガー ムルシエラゴ vs 小仲=ペールワン 趙雲子龍
■第2試合
ミスター6号 vs ドラ・スポルティオ
■第3試合
日高郁人 佐々木義人 vs 柴山貴哉 小杉研太
■第4試合
MEN'Sテイオー vs マンモス半田
■第5試合
東海どインディーランブル
愛プロ君 vs TAKASHI タイカーマスダ キャッツ岡本 焼き鳥屋ケンさん
正岡大介 脇海道弘一
■第6試合
ウルトラマンロビン ポイズン澤田JULIE vs ブラックバファロー メフィラス星人
■第7試合
SHIGERU vs 田中将斗
■第8試合
鈴木みのる 高山善廣 NOSAWA論外 vsディック東郷 TAKAみちのく X(マッスル坂井) |
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とうとう全試合が地域対抗戦となる当時IWGPジュニアヘビー級タッグ王者であったディック東郷&タカみちのくに久保田ブラザーズが挑んだ。負けはしたものの久保田ブラザーズをはじめとした、名古屋のプロレスに注目を集める事となった重要な大会。
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第4回 愛プロレス博2008 絆
2008年9月7日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
小仲=ペールワン 笠木峻 vs 旭志織 大石真翔
■第2試合
ミス蛇ー6号 ポイズン澤田JULIE vs 松永智充 中澤マイケル
■第3試合
小杉研太 正岡大介 vs 関本大介 岡林裕二
■第4試合
豹魔 マンモス半田 vs 大家健 スパーク青木
■第5試合
佐藤泰 佐藤力 vs HARASHIMA マサ高梨
■第6試合
高木三四郎 入江茂弘 宮本武士 vs 後藤達俊 根本薫 柴山貴哉
■第7試合
ヒデ久保田 ヤス久保田 vs ディック東郷 TAKAみちのく
■第8試合
高井憲吾 正岡大介 X(ウルティモ・ドラゴン) vs マグニチュード岸和田 ミスター雁之助 内田祥一 |
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でら名古屋プロレス活動休止から、名古屋のプロレスそのものの未来が危ぶまれる中行われた大会。様々な思いを胸に各選手が戦う中、久保田ブラザーズがザ・グレート・サスケ&マグニチュード岸和田から勝利。飯伏幸太&ケニー・オメガ、大谷晋二郎&田中将斗など豪華なゲストも話題となった。
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第5回 愛プロレス博2009 勇気
2009年5月3日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
ウルトラマンロビン vs ガッツ星人
■第2試合
小仲=ペールワン TAKASHI vs 澤宗紀 矢野啓太
■第3試合
宮本武士 柴山貴哉 vs 飯伏幸太 ケニー・オメガ
■第4試合
マンモス半田 今井泪 vs沼澤邪鬼 ジ・ウインガー
■第5試合
ミスター6号 vs ランジェリー武藤
■第6試合
小杉研太 神谷龍 vs 崔領二 浪口修
■第7試合
高井憲吾 入江茂弘 vs 大谷晋二郎 田中将斗
■第8試合
ヒデ久保田 ヤス久保田 vs ザ・グレート・サスケ マグニチュード岸和田 |
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若手選手にスポットが当てられたスピンオフ興行。ミスター6号の父である佐藤泰と、メインイベントに出場した4選手が注目を集めた。
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愛プロレス博外伝 若鯱
2009年11月23日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
刃駈 vs ダイナ御堂
■第2試合
HARU。vs チェリー
■第3試合
宮本武士 vsシャドーフェニックス
■第4試合
佐藤泰 vs ヒロ・トウナイ
■第5試合
入江茂弘 笠木峻 vs 影山道雄 杉浦透 |
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各選手個人の挑戦をテーマとした大会スポルティーバ初の生え抜き選手、彰人が大谷晋二郎を相手にデビュー。また、プロレス団体としてスポルティーバエンターテイメントが発足愛プロレス博がさらなる発展を遂げた大会。
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第6回 愛プロレス博2009 挑戦
2009年11月23日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
SHIGERU vs 豊臣太郎
■第2試合
マンモス半田 vs 田村和宏
■第3試合
柴山貴哉 TAKASHI vs 佐々木貴 ジ・ウインガー
■第4試合
アイスリボン認定インターナショナルリボンタッグ選手権試合
ミスター6号 ミスター8号 vs さくらえみ 米山香織
■第5試合
彰人 vs 大谷晋二郎
■第6試合
ヒデ久保田 ヤス久保田 vs 藤田ミノル 菅原拓也
■第7試合
高木三四郎 高井憲吾 入江茂弘 宮本武士 笠木峻 vs
TAKAみちのく JOE 滝澤大志 関根龍一 梶トマト |
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彰人がプロ初勝利を挙「nobobyknows+」のMCであるノリ・ダ・ファンキーシビレサスがデビューし愛プロレス博が新たな軌跡を刻み始めた。メインでは久保田ブラザーズが同日愛知県体育館で試合を終えたばかりのドラゴンゲートのCIMA Gamma組と対戦する奇跡が起こった。
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第7回 愛プロレス博2010 キセキ
2010年5月5日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
影山道雄 彰人 vs 大橋篤 塚本拓海
■第2試合
刃駈 柴山貴哉 TAKASHI vs 大家慶次郎 高梨岩兵衛 安部捨丸
■第3試合
SHIGERU スペルパン☆Do vs HIROKI 木高イサミ
■第4試合
ミスター6号 ミスター8号 vs 男色ディーノ 佐藤光留
■第5試合
マンモス半田 vs 越中詩郎
■第6試合
今池ランブル
マグナム今池 ミソ・トンチャンマン UMA デスロッカー 近藤蔵人 MIKAMI
グランパスマスク ドラゴンズマスク ミスター6号
ノリ・ダ・ファンキーシビレサス GENTARO
■第7試合
高井憲吾 入江茂弘 宮本武士 vs 高木三四郎 飯伏幸太 タノムサク鳥羽
■第8試合
ヒデ久保田 ヤス久保田 vs Gamma X(CIMA) |
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青柳政司のデビュー22周年を記念し、青柳ゆかりの選手が多数参戦。平成威震軍によるトークショーには木村健吾や
齋藤彰俊も登場した。
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愛プロレス博 外伝 青柳政司デビュー22周年興行
〜我が良き友よ〜
2010年12月25日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
入江茂弘 vs 影山道雄
■第2試合
菊地毅 ウルトラマンロビン vs マンモス半田 小仲=ペールワン
■第3試合
ヒデ久保田 ヤス久保田 vs 諸橋晴也 木高イサミ
■第4試合
彰人 vs アレクサンダー大塚
■第5試合
ウルトラマン・ロビン vs メカマミーLite
■第6試合
嵐 後藤達俊 長井満也 vs 泉田純至 志賀賢太郎 橋誠
■第7試合
青柳政司 AKIRA vs ヒロ斉藤 エル・サムライ |
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名古屋の選手たちにとっては「夢」とも言えるカードが多数実現した。スポルティーバ初の女子選手、ナンシーまりがデビューした。
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第8回 愛プロレス博2011〜夢〜
2011年5月8日 ZEPP NAGOYA
■第1試合
ゼヴィウス佐藤泰ノリ・ダ・ファンキーシビレサス vs
佐々木貴 ジ・ウインガー 神威
■第2試合
ミスター6号 青柳政司 マグナム今池 ドラゴンズマスク グランパスマスク
vs ばってん多摩川 見た目が邦彦 デスロッカー イマイケル・ジャクソン
柴山貴哉
■第3試合
ナンシーまり vs 花月
■第4試合
澤宗紀 竹嶋健史 vs 石川修司 大家健
■第5試合
ヒデ久保田 ヤス久保田 vs タイガースマスク ブラックバファロー
■第6試合
高井憲吾 ビリーケン・キッド vs 入江茂弘 三原一晃
■第7試合
彰人 vs 男色ディーノ
全試合ダイジェスト |
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Zepp Nagoyaにおける開催が最後となり愛プロ第一章が完結。
中でもプロレスリング・ノアの丸藤正道の参戦が注目を集めた。
また愛プロ史上初、名古屋の選手同士によるメインイベントが行われ、愛プロ史上屈指の名勝負を繰り広げた。
観客動員数は過去最高の600人
(超満員札止め)、内容も含め
愛プロベスト興行と呼ばれる
大会となった。
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第9回 愛プロレス博2012〜その向こうへ〜
2012年11月4日 ZEPP NAGOYA
■第1試合 石田慎也&岩本煌史デビュー戦
石田慎也 vs 岩本煌史
■第2試合 世界最年少覆面小学生プロレスラー vs 世界最高齢プロレスラー
ミスター6号 vs がばいじいちゃん
柴山貴哉
■第3試合
マンモス半田、タケシマケンヂ
vs 石川雄規、大家健
■第4試合
入江茂弘、小仲=ペールワン vs HUB、エイサー8
■第5試合
ヒデ久保田、ヤス久保田
vs 空牙、スパイダー・J
■第6試合
エル・サムライ、ゼヴィウス
vs 青柳政司(誠心会館)、齋藤彰俊
■第7試合
彰人 vs 丸藤正道
■第8試合 DEPタッグ王座選手権試合
(第5代王者組)高井憲吾、影山道雄
vs 佐藤泰、ノリ・ダ・ファンキーシビレサス(挑戦者組)
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